ひっそりとしたたたずまい トマノン遺跡
トマノン遺跡にやってきた
森の中にひっそりとたたずむヒンデゥ教の寺院である
早朝ということもあってか誰一人いない
他の寺院に比べ派手さは無いがデバターが綺麗らしい
というか今知りました
2004年当時あまりにも事前情報が少なかった為それは完全スルー
思い返せば想定外も旅の醍醐味でもあるが
チャーターしたガイドもそれは教えて欲しいものだw
真っ赤に染まるアンコールワット
アンコールワットの日の出を拝みに早朝5時起き
すがすがしい朝である
今思い起こすと深酒もせず早朝から遺跡回りとは
健全な旅であったことは間違いない
ピラミッド型のピミアナカス遺跡
パプーオンと同じくアンコールトム遺跡群の中にあり
そのすぐ脇にあるピラミッド型のピミアナカス遺跡
んーなんとも・・正直微妙だった覚えが
とにかく東南アジアの遺跡の階段はあり得ないくらい角度があるので
高いところが苦手な私はわざわざ登ってもなかったかな
行こうよ パプーオン寺院
次に訪れたのはパプーオン
石の橋が架かっていて素敵ですね
奥に見えるのはパプーオン寺院
近づいていくにつれなにやら様子がおかしい
誰もいない・・
もうお気づきとは思うが
そう補修工事中で
まさかの立ち入り禁止
ひどい
微笑ましい・・まさかのバイヨン寺院
記憶の中ではアンコールワットからそれ程離れた場所なかったと思うアンコールトム
次に目指すはその中心に位置するバイヨン寺院だ
というか当時の写真のタイムスタンプを頼りに時系列にしてる部分はあるが・・
門をくぐり鬱蒼とした森の中の一本道をひたすら走る
四方の門の囲まれ、その中心にある「バイヨン寺院」は四面仏で有名な寺院である
今でも覚えてるのが出家したと思われる黄色い袈裟を纏った若い坊主がやたらガイドやら写真を撮ってくれたりとここのデッチかな? と思ったが勿論最終的には有料・・
当時は私は警戒心の塊ではあったが、まさか坊主がチップと言ってくるとは思わなかったな・・今思うとコスプレかもしれないが
バイヨンの微笑と呼ばれる四面仏はアンコールワットとはまた違った神秘を感じますね